蔵王キツネ村で今年生まれた子ぎつねたちと戯れてきた

春といえば、緑が芽吹く季節でもあり、そして新しい命が誕生する季節でもあります。私の中でほぼ習慣と化している蔵王キツネ村のブログを見ていると、今年も元気な子ぎつねたちが生まれたようです!4月末には抱っこ体験もできるそうなので、もうそうなるといてもたってもいられません。

ということで、4月末のGWを利用して、蔵王キツネ村に子ぎつねを愛でに行ってきました。2ヶ月ぶり2回目の訪問です。今回は写真多めでたっぷり子ぎつねの可愛さをお伝えできればと思います。

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はい、初っ端から可愛い!!!子ぎつねたちは、このように小さなケージに入れられております。

一見して子犬と言われてもわからないその出で立ちですが、それでもキツネらしさがところどころに感じられるフォルムはなかなかに不思議です。

じっと外を見て何か気になるものがある様子。後ろに少し見える尻尾が可愛い。先端だけ白いのはキツネらしいポイントですね。

子ギツネ抱っこ体験

さて、ある程度成長した子ぎつねは普通のキツネと同様に抱っこすることができます。このときは十数頭くらいの子ぎつねを抱っこできるようで、飼育員や研修生の方がこのように子ぎつねを配ってくれます。

なので、抱っこ体験に少々並んでても案外すぐに自分の番が回ってきます。ただ、子ぎつねも人間に触られているとだんだん疲れてくるので、あまりに並んでると途中で打ち切って終わってしまうこともあるようです。そんなときは次の回を待ちましょう。私はそのパターンでしたので、この回は飼育員さんや人が触っている子ぎつねをそばで見学していました。

持ち方はこんな感じ。親指と人差し指で首を、人差し指と中指で前足をつかむようにすると上手く抱っこできるようです。

白や黒い子もいます。

抱っこ体験が終わると、子ぎつねたちはご飯の時間です。みんなケージに戻されて、飼育員さんが盛ってくれたミルクと餌を混ぜたものを必死に食べています。

この写真ではきちんと一人一皿を食べていますが、なかには他人(他キツネ)の餌を食べに行ってケンカしたり、飼育員さんの手を焼かせる子もいました。

ご飯をお腹いっぱい食べて口の周りがベタベタで、そこにおがくずが付いた姿がなんとも子どもっぽいです。

ひとしきり食べた後は、今度は遊びたくなる様子。他の子に餌を上げる飼育員さんが気になって、ちょっかいを出したくなっているようでした。

そうやって見上げているところに、飼育員さんに撫でられる図。なお、私たち観光客はこのようにケージに指を入れたりすることはできません。あくまで外から見るだけです。

こういったようにケージで餌を食べる以外に、まだ餌を食べられない子たちは親ギツネの元に返されて母乳を飲みます。

少し大きな檻の方を見に行くと、親ギツネがちょうど母乳をあげているところでした。

とても優しい目をした母ギツネです。

子ぎつねたちは必死にしがみついています。

さて、餌の時間が終わり、また園内に戻ってキツネの写真をバシバシ撮っていると、次の抱っこ体験の時間がやってきたので今度こそはと抱っこ体験に並ぶことに。この時もかなりの大盛況で、列に並んで待っていると「例のおねえさん」が子ぎつねを見せに来てくださいました。足を伸ばして抱っこされている姿が愛おしいですね。

そして私も子ぎつねを抱っこいたしました。左手で抱っこしながら右手で写真を撮るという高難易度なものでしたが、近くからお顔をパシャリ。

そうしてると、抱っこ体験でみんなに抱かれて疲れたのか、だんだん機嫌が悪くなって手の中でジタバタするようになってきました。そうなると流石に写真は撮れなくなるので、仕方なくカメラを置いて両手で抱きかかえるようにホールドすることに。右手はお尻をしっかり掴んで、体に引き寄せると良いとのことで、残りの時間はずっとそうやって子ぎつねをあやすようにかかえておりました。

このように子ぎつねに触ったり抱っこできるのは世界広しといえどここだけということで、とても貴重な体験ができました。おそらくもう少しの間は抱っこ体験ができるようなので、ぜひ蔵王キツネ村に訪れてみてください。これを逃すと、次は来年ですよ。