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前回の蔵王キツネ村のお蔵入り写真を出しつつ反省会

前回の蔵王キツネ村の写真を整理していたら、あまりに使っていない写真が多かったので、少しピックアップして掲載したいと思います。

こうやって見ると、まだまだ自分が経験が浅いため顔のアップの写真だったり動きのない写真ばかりで、もっと活き活きとした様子や体全体が映る様子、キツネの感情や背景をうかがい知ることのできるような写真をもっと撮りたいところです。

ということで、この記事では若干反省会を意味合いを込めて、未使用の蔵王キツネ村の写真を振り返っていきたいと思います。

foto.yag.xyz

日向でスヤリ。お昼寝の写真は被写体が止まっていてなおかつ近づきやすいので、撮りやすいには撮りやすいのですが、そう何枚も撮って面白いものでもないという入門的な位置付けな気がします。

こっちもスヤリ。耳の大きさや色も相まって、なんだかフェネックのよう。

き、キツネ……?

この顔のキュッと細くなっているラインが出るとキツネっぽさが上がりますね。

この写真のように数頭で並んでいるとお互いの関係性だったり物語が生まれて良いのですけれども、写真を撮っているときはそんなことに気付かずにひたすらに一個体のアップばかり撮っていました。

あと人間の顔の目線からの写真が多くて、もっとかがんだり膝をついたりしてキツネ目線で写真を撮りたかったです。蔵王キツネ村は園内に坂が多いのでそういう写真も撮りやすい環境だったのに……。

餌やりの時間は一番キツネが活発に動いているタイミング。あっちこっち餌を探し回ったり、周りを威嚇したりしているので、写真を撮るには都合が良いです。下に落ちている餌が写り込んでしまうのを除けば。

あとこの写真は、茶プラチナが歩いているところを撮ったものの、そうは見えないのが残念。足もフレームアウトしてしまっています。

こっちのギンギツネはまだ歩いているように見える。

止まってると被写体として撮りやすいんだけれども、ポートレートばかり撮りたいわけでもなく……。

横から撮っても同じことです。

キツネの道。構図的に面白くなったけれども、イマイチ主題が決まりきらない1枚でした。

主題が決まった写真はこんな感じで良さげに思えるのですが、これならキツネの体全体を尻尾込みで写したかったです。

顔のアップはたくさん撮りすぎてちょっと食傷気味に。もちろん人間のように個体ごとに顔の造りが違っていて表情もあるのですが、何かが足りない……。

かと言ってドアップもなんだかなぁ。

一方で後ろ姿は表情が見えなくとも何かしら語りかけてくるものがあります。もっと雰囲気ある後ろ姿を撮ってみたい。

蔵王キツネ村の園内には道の左右に自由に昇り降りできる台が設けられているので、見上げる形で撮ることもできます。前回も何枚か取れ高はあったものの、ここでももう少し印象的な写真が撮りたかったと無念さが残ります。

陽の光でキラリと光る牙と舌が印象的。もう少し動きが欲しいです。

振り返りは動きが感じられて良いですね。キツネっぽさがある方の写真で、足が細い、胴が大きい、尻尾が長くて太いといったところを押さえないと、芝犬みたいな写真になってしまう。

そういった意味で、ギンギツネは被写体として少し難しかった気がします。色以外の部分でキツネっぽさがなかなか表現しづらい個体も多く、毛の長さや毛並みの美しさを捉えられないと厳しい。

頭の方の濃い赤から尻尾に向かうにつれて色が薄くなっていく様子が面白いです。もう少し毛並みの良い個体もいたので、そっちが綺麗に撮れればよかったのだけれども……。

赤い子に比べるとどうしても見劣りしてしまう子もいたり……。いや、こういう子も個性あって好きですよ。

そんな感じで、写真を整理しつつ終始ニヤニヤしながら、次の訪問に向けて腕を磨きつつ計画を練るのでした。